Forge MDK 1.12.2 の環境での説明になります。
MODの環境構築については以下のページを参考に設定してください。
Eclipseを起動して以下のフォルダをワークスペースとして開きます。
minecraftmod/forge-1.12.2-14.23.5.2768-mdk/eclipse
MDKExampleの下のsrc/main/javaの下にPackageを作成します。
該当のフォルダを右クリック、New、Packageを選択するか、もしくはメニューバーのFile、New、Packageを選択します。
Package作成のダイアログが表示されるので任意の名前を入力します。
今回は"testmod"という名前でPackageを作成します。
その下にjavaのソースファイルを作成します。
該当のPackageを右クリック(もしくはメニューバーのFile)、New、Classを選択します。
Class作成のダイアログが開くので任意の名前を入力します。
今回は"TestMod"というクラス名で作成します。
作成すると空のクラスが書かれた "クラス名.java" ファイルが追加されます。
package testmod; public class TestMod { }
ここにMODの基本となる処理を書いていきます。
package testmod; import net.minecraftforge.fml.common.Mod; @Mod(modid=TestMod.MODID, version=TestMod.VERSION) public class TestMod { public static final String MODID = "testmod"; public static final String VERSION = "1.0"; }
上記のコードを書いて実行してみます。
タイトル画面が起動したらModsを選択してください。
左のMod Listに testmod が追加されていることを確認してください。
これでブロックやアイテムを弄れる準備が完了しました。