こんにちは。
タケゾーです。
千葉・市原で見つけた自然に囲まれた古民家カフェ『Cafe のっぽ141』に行ってきましたので紹介したいと思います。
国道16号線から297号線に入り、館山自動車道をくぐって少し行ったところから住宅街に入っていきます。
その住宅街を進んでいくと林の中にひっそりとあるお店が『Cafe のっぽ141』です。
初老(と言ったら失礼になってしまう)のご夫婦でお店を営んでいます。
外観
古民家の平屋の一軒家そのまま。
外観はあまり手を入れていない感じだが、手入れが行き届いている感じです。
店内は屋根の梁や柱まで天井が抜けているのでものすごく空間が広く感じれらます。
個別の部屋や仕切りなどもないのでとても開放的な空間です。
食事
季節の野菜を取り合わせたセットメニューで玄米ごはん、天然酵母パン、主菜で肉、魚の一品料理が選べます。
玄米ごはんと魚料理でマグロのハンバーグを注文しました。
プレートにはレンコンの揚げ物が付いていますが、生姜が効いていて物凄く美味しいです。
マグロのハンバーグも生姜が効いていてサッパリとしていてとても美味しいかったです。
その他にケーキやジンジャーエールも頼みました。
ジンジャーエールもフレッシュジンジャーでどちらかと言うと大人の味です。
手作りパンも販売しています。
お店情報
最後に
正直に言うとお値段が少々お高め。
それでも2時過ぎてもお店の中は満席状態でした。
どれも素材にこだわってカラダに優しい味わいの料理ですので是非食べてみてください。
本当はピザもやっているらしいのでまた今度行った時にでも食べてみようと思います。
お店の雰囲気はとても良く、皆さんがくつろげる空間でついつい長居したくなるお店です。
機会がありましたら是非足を運んでみてください。