上の子の小学校では日直になると朝の会で推薦図書を発表するらしい。
自分の本棚からママが勝手に『ひとり暮らしの小学生』を取り出して娘に読ませたところ、意外に気に入ったらしく学校で推薦図書として紹介したとのことです。
娘の紹介文で紹介したいと思います。
主人公のりんちゃんは両親が他界してしまい、一人で江の島で食堂を営んでいます。
学校の先生や友達、近所の人のやさしさを受けながら成長していくお話です。
これはさいしょ作者がアマゾンの個人書せきとして売っていた本を、出ぱんした物です。
ホッコリしたり、笑ったりちょっぴり泣ける、とてもいいお話です。
※彼女の手書きメモ
コンビニでたまたま見かけてパラ読みして何と無く買ってしまったマンガでした。
ひとりで頑張っている姿を見るとほんと切なくてちょっと泣けてきます。
それでも天然なのか、気丈に振る舞っているのか周りの人たちには笑顔を振りまき、周りの人たちもそんな姿を見て何かをしていく中で自分も変わって行っていると言った心温まるお話です。
面白いマンガなのでオススメです!
学校で友達に貸したら次から次へと又貸しされて、戻って来ない状況との事です。
興味があったら是非!