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プログラムやゲーム、旅、愛する家族について綴っていきます。

20年前の映画のパンフレットを大量処分(´;Д;`)

色々と家のモノが増えてきているので整理してました。

 

その中に20年くらい前に観に行った映画のパンフレットが出てきました。

 

妻に見せたところ「いらなんじゃない?」と一言。

 

自分の私物はどんどん処分。

妻のものは増えてるのに...

 

断捨離です!

だ・ん・しゃ・り!

と自分に言い聞かせて涙をこらえて処分します...

といっても段ボールひと箱程度ですが...

 

 

社会人なりたての20年くらい前は単館系の映画によく行っていたものです。

当時はまだネットで情報が簡単に得られるような時代ではなかったので、雑誌の「ぴあ」や「東京Walker」などで情報を得ていました。

そのなかでも単館系は小さい写真とタイトルのみというのが大半で、その写真を見て(ジャケ買い状態で)観に行くかどうかを判断していたものです。

 

懐かしいのでいくつか紹介します。

 

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【おでかけ】今日はおゆみ野のフリマの日

今日はおゆみ野のフリマに行ってきました。

 

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おゆみ野ミスターマックスの敷地内で開催しているフリマです。

 

このフリマは妻が好きな雑貨の作家さんと花屋さんと出会ったフリマで、出店する日はなるべく顔を出すようにしています。

 

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岩井俊二の名作『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』がアニメーション映画で復活!

フジテレビのドラマ「ifもしも」で放映され、テレビドラマにも関わらず日本映画監督協会新人賞を受賞した岩井俊二出世作です。

その『打ち上げ花火』が23年の時を経てアニメーション映画として復活!

uchiagehanabi.jp

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sonyが作った『toio』が気になる!

sonyが作ったおもちゃ『toio』

first-flight.sony.com

まずは紹介動画をご覧ください。


toio 「トイオ・コレクション」紹介動画


toio 「工作生物 ゲズンロイド」紹介動画

これだけでも欲しい!欲しくなります!

これがあればロボコンだって、ピタゴラ装置っぽい遊びだって、なんか色々遊べそうな気がします。

頭固くなってるからなぁ。
うちの子供に与えてみたいものだ。
というのを口実に買ってしまうか。

こういうおもちゃで遊べるんだから今の子供たちは実に羨ましい。

自分が子供の頃のおもちゃといえば、MZ-80だったり、

www.main-function.com

学生の頃はAKI-80でアセンブラで遊んでみたり、

akizukidenshi.com

社会人になってからはLEGOマインドストームを買ってみたり、

ラズベリーパイはまだ買ってないけど…

LEGOマインドストームは買ったものの結局押入れの奥で眠ってるんだけどね。

『CoderDojo 千葉』に参加しました!

 

今日はCoderDojo千葉に参加しました。 

 

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CoderDojo とはアイルランドから始まったムーブメントです。
ボランティアと小中学生が一緒になり、プログラミングにはげむ「道場」です。

 

coderdojo.jp

 

メンターと呼ばれるボランティアの人がいますが、基本的には手取り足取りは教えません。

自分で課題を見つけて分からないことがあればメンターに聞く、ただしメンターも全ての教えるのではなく、一緒に考えるというポリシーとのころです。 

 

以前、たまたまこのイベントを知って今回初めて参加してみました。

 

千葉での活動は30回を超えていてすでにまる3年は活動しているそうです。

千葉の活動は広がっているらしく、千葉をはじめ、柏、市川、若葉、木更津などで行われているようです。

 

メンター(ボランティア)の方が3名ほどいて、親子での参加が6組ほどいました。

 

はじめての人向けにスクラッチでのプログラムを教えてくれます。

でもさすが子供ですね。

ちょっと教えたら勝手に色々弄り始める子もいました。

 

何回も参加していて、すでに出来る子は隣のテーブルで勝手にプログラミングをしています。

分からなかったら親やメンターさんに聞いて自分で作っていきます。

 

午前は2時間で終わりでしたが、子供たちも楽しんでていたようです。

 

今日は午前の部のみの参加でしたが、

午後はマインクラフトをjavaでmodプログラムのような事もするそうです。

 

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仕事ではところでプログラムの機会に触れるというのは中々刺激的です。

あと子供が作るものって大人じゃ思いつかないようなこともするのでゲーム作りの刺激にもなります。

 

とりあえず午前の部で作ったゲームを公開しておきます。

 

scratch.mit.edu

 

なんかきっちり作ろうとしてそんなに面白くない感じです。

子供が作ったのを見ると動きがガクガクしていたりしていますが、なんか勢いを感じる作品に仕上がったりしています。

動きがおかしいのは気にしないのです。

自分の場合はなんか動きがおかしいと結局不具合を探してしまいます。

 

次回からは自分もメンターとして参加します。

自分の子供も興味があれば連れて行きたいんだけどなぁ。

 

市原にはまだDojoが無いので、そのうち市原でもやってみようかと思います。

 

バグを出さないプログラマになるための「心得」

1.はじめに

長年コンシューマゲーム開発に携わってきた中で毎回思うことがある。
開発の終盤には必ずテストプレイが行われ、毎回大量のバグと闘っている。
なぜ大量のバグが出ているのか、どうしたら大量のバグが出なくなるのかについて考え、まとめてみることにした。

バグは「潰す」のではなく「出さない」ことに注力すべき!

バグを「出さない」ようにするためには以下の2つを心掛ける必要がある。

「自分」のところでいかにして「バグを出さない」ようにするか。

  • 実装確認をする
  • 自己完結させる
  • 常に自分を疑う

「他の人」のところでいかにして「バグを出させない」ようにするか。

  • エラーは早い段階でエラーとして処理する
  • エラーを分かりやすく教えてあげる

バグを「出している」というのは新人でもベテランでも一緒。
たとえ学術的なコーディングスキルがあっても、新人が書いたコードでもバグは出る。
実装範囲の大小も関係ない。

いかに「責任」を持って取り組んでいるかで、バグを出すか出さないかに違いが出てくる。

これがイケてる(=バグを出さない)プログラマである。

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